賃貸業界は繁忙期、おかげさまで現在ローズハウスの空き室は残り1部屋となりました。
いつもご紹介ありがとうございます!
転勤や新生活のためお引越しされる方も多い時期ですが、不動産管理会社として気になることがありました。
それは「ポストの投函口」。
お引越し先が賃貸物件の場合、ポストの投函口がテープでふさがれていることが多いです。
なぜ投函口にテープを貼るかというと、主な目的はチラシの投函を防ぐことですが、ほかには「このお部屋は空き室ですよ」と配達員や検針の作業員の方への意思表示のためでもあります。
先日、すでに引っ越しが済んでいるはずのお部屋のポストの投函口がテープでふさがれたままでした。この状態ですと郵便局に転送届を提出していても配達員の方は郵便物を持ち帰ってしまいます。
荷物の梱包など物理的な作業や電気ガス水道の利用停止・申し込み等のペーパーワークなど、お引越しに伴う作業はたくさんありますが、転居がお済みになったらぜひ一度「ポストの投函口」をチェックして、もしテープでふさがれているようでしたら剥がしてご利用くださいね!